この度、JICA（独立行政法人 国際協力機構）の
2019年度第1回中小企業・SDGsビジネス支援事業の「案件化調査」において、
弊社が採択されたことをお知らせいたします。
▼案件名
「コートジボワール国廃バッテリーのリユース・リサイクル技術導入による
循環産業構築のための案件化調査」
コートジボワールでは、急激な人口増加による廃棄物量が大幅に増加しています。
特に、自動車産業の発展やインフラ整備によりバッテリーニーズが高まる一方で、廃バッテリーの不法投棄が問題になっていま。
本案件化調査では、廃バッテリーのリユース及びリサイクル技術導入により、地域住民の住環境の整備と不法投棄による環境汚染の防止、そしてリユースバッテリーを活用した蓄電池装置を公共施設や病院等に設置することで公共サービスの安定供給や生活インフラの再構築を目指します。
▼JICA関西 プレスリリース
JICA中小企業・SDGsビジネス支援事業の新規採択案件を決定
関西2府4県で14件採択
関西企業の技術で途上国の課題解決に貢献
詳しくはこちらの記事をご覧ください。<参照：JICA関西 プレスリリース>
https://www.jica.go.jp/kansai/press/ku57pq00000knu8h-att/ku57pq00000lfab4.pdf