2025年9月26日(金)、大阪・関西万博のジュニアSDGsキャンプ体験型プログラムにて、
分別を楽しむ資源の祭典『バラシンピック』を小学生に向けて実施いたしました。
当日は35名の皆様にご参加いただき、おかげさまで盛況のうちにイベントを終えることができました。
ご参加くださった皆様に、心より御礼申し上げます。
参加者の皆様からは、以下のような大変嬉しいお声を多数いただきました。
「実際に体験したことで、分別が大変な作業だと分かった」
「作成したマグネットとストラップが想像以上にクオリティが高く、とても驚きました!」
「今回の万博でこれ(PCの分解)をやりたくてきました!」
今後も弊社は、体験を通じた環境教育活動に一層注力してまいります。
■プログラム内容:電子機器の分解とオリジナル小物づくり
本プログラムは、身近な電子機器を実際に分解し、資源の価値や分別・リサイクルの大切さを楽しく学んでいただく体験型プログラムです。
参加者には、電子機器の部品を活用して、オリジナルのレジン小物(マグネットやストラップなど)づくりも体験いただき、
楽しみながらリサイクルを身近に感じていただきました。
■バラシンピックについて
『バラシンピック』は、製品をつくる「動脈産業」と、廃棄物を資源に戻す「静脈産業」が連携し、
サーキュラーエコノミー(循環型経済)の実現を目指すプロジェクトです。(株式会社浜田と合作株式会社の共催)
資源に実際に触れることで、ものづくりや消費のあり方、廃棄物処理の実態について学び、考え、立場を超えた対話の場の創出を目指しています。
今回は、この『バラシンピック』を子供向けにアレンジし、株式会社浜田が主催として実施いたしました。
『バラシンピック』の詳細・活動実績はこちら
バラシンピック公式サイト
https://barashinpick.studio.site/
PR TIMES 掲載記事
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000037.000082695.html
サーキュラーエコノミードット東京 掲載記事
https://circulareconomy.tokyo/column/4191